御縁という名のつながり。
ブログちょっとサボってました、藍琉です。
さて、今日は心臓の方を書こうかと考えたんですが今月また受診があるのでその結果報告も兼ねてその時に書こうかなと思いまして、本日は私が出会えた縁、「御縁」について書こうかなぁと思います。
前のブログを見ていただければ分かると思いますが、相当波乱の人生でした。
中学の時に今思えば、鬱が加速した頃。
逃げ場を求めて私は自傷行為が悪化していきました。
爪をむしる、髪の毛や眉毛の抜毛などです。
正直言うと、未だにあったりします。
死のうと思ったこともありました。
でも、そんな私が今も尚ここにいるのは、繋がった御縁のおかげです。
そのうちの2つ。1つは馬。2つ目はREALITY。
まず、1つ目の馬、というのは幼稚園まで遡ります。
当時、本社勤務だった父の職場では毎年恒例の「家族会」というのがありました。
もちろん、私も連れて行ってもらい沢山の場所に行きました。
そしてある年が、川辺でBBQだったんです。
途中まで色々なものを食べて楽しんでいましたが途中から飽き始めるのが子供というもの。
探検、と称して見知らぬ土地が珍しくあちこち走り回っていた時に、今も繋がりのある乗馬クラブさんを見つけました。
そこの乗馬クラブでは、「ホースセラピー」をメインに行っています。
よく言うアニマルセラピーのようなものです。
身障者をメインにセラピーを行ったりとか…馬は歩く時に独特のリズムがあります。
それが神経や、筋肉といった様々な運動器官に作用し、動きが良くなったりだとかリハビリを兼ねています。
私はその日のうちに曳馬体験をさせてもらって場長から、「姿勢いいね」と褒められ、当時現役で馬場馬術に出ていたAさんという方に、「素質がある」と大絶賛され…気づけば通うようになりました。
今思うと、この馬たちの存在が無かったら私は未練なんてなかったと思います。
彼らがつなぎとめてくれた、そう言っても良い程に。
そして2つ目の、REALITY。
こちら、アバターを使用した配信アプリの名前です。気になる方はぜひ。
昨年、手術をしたと過去のブログに書きましたが、REALITYを始めたのはちょうどこの入院がきっかけでした。
当時は上手く繋がりが持てず、11月頃には一旦やめてしまっていました。
ただ、再び始めてみたんです。これで、縁が無かったら消してしまおう、そう思いながら。
すると不思議なことに、再スタートを切った今年1月。
みるみるうちに繋がりが出来始め……。
とあるコンビのマネージャーをやらせてもらうことになったり、皆でワイワイする機会が増えたり。
ついにはリア友を引っ張りこんでやり始めました。
とある理由でスマホが夜中まで使えた時もオールしてみちゃったりとか色々悪いこともしましたが。
そこで思ったのは、このコロナ禍で学校での友人関係が希薄になりつつある中でも、やはり人の縁は必要なものだとそう感じました。
縁は、無理無理作るものではなくて、自然とそうなるように出来上がるもの。
気づけば、コンビのグループ以外にも、そのリア友の方の繋がりとか、更には私自身も積極的になりました。
アプリを開くと、おすすめとか、新着とか上がってくるんです。その中でランダムに枠(配信)に入るのにハマっていたんです、一時期(迷惑もかけたかも)。
決めるきっかけは、名前とかアバターの雰囲気。
テキトー以外の何ものでもありません(笑)
その中でたまたま入室したのが、やん、という方でした。
「こんにちは〜」
と挨拶するのが私流なんですが、やんさんは、
「おぉー!いらっしゃーい!」
なんて明るく返してくれて。
静かめの人を結構引いてたので、その元気の良さにちょっとびっくりしたのと同時に、直感的にこの人面白そう。となりました。
や「名前なんて読むん?」
私「藍琉って書いてあいるです。」
や「おぉ!あいるかぁ。まぁゆっくりしてけー!」
ってそんな会話があって。やっぱりこの人面白そうって中々枠を出られなかったんです。
そんで、なんでこの人の枠から中々抜け出せなかったかって、当たり前かもしれないけれど、会話のテンポが良くて…あと人柄?
多分、グループ以外で持病のことを話したのはやんさんが初めてだと思う。
でもなんか…大変だね、って感じじゃなくて凄く親身になって聞いてくれて…今9月なので出会ってから半年?くらいしか経ってないけど、グループ以外でやんさんの所は居座るようになりました笑
本当にやんさんって凄くて。もう色んな意味で大先輩。
他にも名前を出しちゃうと(確認取ってないや)、
カツさん、ペイさん、健巳さん、水雫(リア友)、バルトさん、五時さん、くわっぱさん、まやパパ…etc
みーーーんなREALITYの人たちです。
繋がりを求めてる人、なんかちょっと物足りない人、REALITY、ぜひ。楽しいです、本当に(笑)
さて、今回はこの辺で。
次は何書こうかしら。